不毛布団に包まれアレヤコレ

生活、バイト、創作、婚活、、、

今後の予定や計画ばかりを考える日々。

 

何も行動しないまま

 

あれはこうだからそれはこうして

そうするとこれはああでそれはこうで

そうやってこうなってああなって あゝ、、

って

このまま死んでしまいそうなので

 

そういうのやめた。

 

とりあえずピアノでも弾いてみようと思う。

パラディドル奏法でも練習してみようと思う。

 

何もしないよりはマシだ。 

 

 

 

 

それはそうと昨年末

 

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家から自転車で5分くらいのところにある美術館に

行ってみた。

 

開館20周年らしいんだけど、 

初めて行った。

 

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「けっ 、、 千葉なんてよ!」 って毛嫌いしてたんだけど、

 

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とっても居心地よかった。

 

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ていうかすっかり気に入ってしまった。

 

しかも写真撮影可。

 

というわけで、

写真展で写真撮影してる人を撮ってみた。

 

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そして、

1階ではこんなのもやっていた。

 

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中はこんな感じ。

 

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こういうのとか

 

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こういうのとかも、、

 

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「黒展」

 

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素敵空間を満喫。

 

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中でもこれが気になった ↓

 

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日が暮れていたからこうなったのか

それとも昼間もこんな感じで外光が入ってきて窓枠が映し出されているのか

 

よくわからないけど

 

なんだか見とれてしまった。

 

という、 

 

昨年末の

素敵な展覧会

 

でした。

 

 

 

無の駄

朝、

目が覚めて

ひたすら飽きるまで、、

布団の中で寝返りを打ったり天井を眺めたり

トイレを我慢して再び布団に潜ったり

布団の中でストレッチをしたり腰に枕をあててみたり

携帯のアラームを1時間後にセットしたり再び携帯を充電してみたり

チラッとカーテンを開けて外の天気を確認してまたすぐカーテンを閉めて布団に潜って時計の秒針を眺めたりしながら

「無駄だなーこの時間。無駄だよなー」

と思いつつ、でもやっぱりトイレ我慢できないからとりあえず布団から出てトイレに行って用を足してまたすぐ布団に戻って潜って仰向けで姿勢を正して天井を眺め、もう一度携帯のアラームを1時間後に直してリスタート!とゆっくり寝返りを打ちながら再び携帯を充電器に差込み布団を被る。

 

朝のひと時、、

 

枕元には寝る前に食べたチョコレートの包み紙。

呆れるほどに悔やみもしない。

 

後悔するくらいなら走ればいい

 

ただ、、走るだけ

 

布団から飛び出し、

 

走るだけ

 

毎日10キロ

近所の公園を

 

無心で走る

銀杏並木。

 

そして訪れる

便意。

 

3日に一度はやってくる

 

走って

便意。

 

我慢できないほどではないけど

確実に近づいてくる。

 

我慢は大きければ大きいほど、達成感も大きくなる。

 

10キロ走った後の達成感

訪れた便意を我慢した後の達成感

10キロを走り終えそのまま公園の便所に駆け込み

便器を跨ぐ

 

 

至福のひと時

 

 

ワタナベだらけ

近頃「ワタナベ」という名字の人が増えているような気がしてならない。

渡辺、渡邊、渡邉、渡部、、、

 

漢字は違うけどみんな「ワタナベ」

 

僕の場合は「渡部」だけど「ワタ」ではなく「ワタナベ」なわけで、

読み方次第ではさらに同名の人が増えてしまう。

漢字だけではどっちかわからないから

初対面の人から「ワタ、、べ」さん

と呼ばれてしまったり、、、

なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

もう、、

面倒極まりない。

 

僕は四十を過ぎてもアルバイトで生計を立てているのだけど

アルバイト先には十中八九「ワタナベさん」はすでに在籍していて、

自己紹介の際、

気まずい思いをしてしまう。

同じ名字だからといって「え!?僕もワタナベなんですーっ!!」

と盛り上がることはまずないし、

結局自分は後から入った「ワタナベ」であり

二番煎じ、、というわけではないけど

同じ職場の人からも「またワタナベかよ」と面倒くさがられ

当事者であるワタナベ同士も互いに恐縮しあい、

しかし後から入った若輩者のワタナベである僕は

さらなる恐縮返しをせざるをえない。

そんな折、読み方を間違われ「ワタさん」と呼ばれたりすると

もう否定する気にもならない。

言われるがままに「ワタ」のまま、、

潔く、その職場では「ワタ」でい続けよう!!

と、覚悟を決める。

 

習い事に行ってもそうだし、バイトでも仕事でも合コンでも、、、※1

あと、現在通っているムエタイジムには4人も「ワタナベ」がいる。

渡辺が一人と渡邊が一人、そして、、

自分を含め、渡部が二人。

 

一つのリングに4人の「ワタナベ」

 

ジムの会長からは「今から4人でスパーリングして勝った人だけがワタナベね」、「負けたらワタナベって名乗っちゃダメね」と、からかわれたりする。(賭け事が好きでプライドが高いタイ人は、同じ名前の場合、ムエタイの試合で選手同士が名前を賭けたりたりするらしい)

 

勝ったら「ワタナベ」負けたら「ワタベ」

そんな争いをするくらいなら僕は、

 

「ワタベ」でいい

 

兎にも角にも、

僕の周りは「ワタナベ」だらけ。

 

似た者同士はうまくいく。なんて言葉もあるけれど、

名字が同じで気まずくなることはあるが、うまくいくことは、、、

 

もう言うまでもない。

 

あっちもワタナベ。こっちもワタナベ。

ワタナベわたなべワタナベわたなべワタナベわたなべ、、

 

いつも配達に来るヤマト運輸の人も

デニー末広町店の店員さんもヨドバシカメラ千葉店の店員さんも

会ったことないけどAppleケアサポートのお兄さんも

イーピン企画の雄作さんも制作のナベちゃんも、

 

みーんな「ワタナベ」

どこに行っても

自分ではない「ワタナベ」と出くわしてしまう。

 

つい先日も皮膚科の待合で「ワタナベさんどうぞー」と呼ばれ

「あ、はい」と返事をして立ち上がろうとしたら

雑誌を読んでいた若い女性も同時に立ち上がり、

僕を一瞥し「え、何この人?!」と言いたげな面持ちで

不快感をあらわに診察室へ入って行った。

そして、受付嬢も苦笑い。

僕は「順番を待たずに割り込もうとした空気の読めない中年男」になってしまった。

 

顔が見えていればまだマシで

顔の見えない  電話  では相手に先に「ワタナベ」を名乗られると

「ヤバイ、先を越された」と尻込みしてしまう。

後から名乗ろうものなら「すみません、私もワタナベなんです、、、」

とただただ恐縮してしまう。 

 

何故、恐縮してしまうんだ、、

 

 

 

この不毛な名乗り合いはいつまで続くのか

 

ムエタイの試合で名前を賭けたりすることのない

平和で穏やかな日々は来ないのか

 

 

 

争いのない日々を・・・

 

 

 

 

(※1、合コンは嘘です。ノリで書きました)